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reset-N『閃光』@王子小劇場

  26, 2008 01:50
なにげに観劇デイが続いている最近。

毎度言っているが、うまいこと感想を述べる言葉も持っていなければ、
純粋な観客でもないのであまりここで感想を書いたりはしない。

しかしこの作品は!

感想とかいうレベルじゃなく、傑作。

傑作だと思う。

全員行って!!!


reset-N『閃光』
王子小劇場
28日(月)まで


以下、続き↓

とはいえどんなものでも人によって感じ方は違うはずで、

とくにこの作品に関しては、

「演劇」を扱っているので、

そのジャンルではない人がどう感じるかはまったく予想ができない。

ただ




─これから観にいくという人は、
 先入観のないよう、まだ読まないで居てほしいのだが─




あたしは、ふるえた。

何かを、何かで、震わされた。

なにがどう、どれがなにとまったく云えない不思議な震わせられかたをした。

芝居を観ている最中『あーこの芝居おもしろいなー!』と具体的に感じていたが、

ラストの瞬間に、いつのまにかまぶたから内側は涙でいっぱいになって、

ロビーに出たときには涙は奥から奥から押し出されて、

我慢ならなくなって、でも恥ずかしいから、

お願いして、楽屋のほうに隠れさせてもらって、

思う存分、何故かはわからないけどふるえている心が押し出すものを垂れ流しにした。


なんだったんだろう。

実は、好みのお芝居という観点でいくと、クロムモリブデンが大好き。

ああもう今いっちばん大好きな劇団だと思う。

しかしreset-Nはひとつの「作品」を与えてくる。

2006年に観た『パンセ2006』も、人生の中で歴史に残る観劇とあたしは以前書いている。

それでさえ何がどうよかったのか、説明できた。

この「閃光」は説明できない。

ただふるわされた。

もう一度言うが、傑作だとあたしは思う。

この作品を一生忘れないでいたい。


公演期間中のチケット問い合わせは以下だそうです。
 王子小劇場ロビー:03-3911-8142
 制作直通:080-5489-7854


この作品に役者として参加している友人に嫉妬しながらも、

観客としてこれを観れたことを、本当に嬉しく思う。

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