完成した東京駅へ

  11, 2012 23:59
約100年前の創建当時の姿になったという、JR東京駅の丸の内駅舎。

たまたま東京駅を通って帰るルートがあったので、
いくつかの乗り換えの選択からそれを選び、ちょっと散策。

あのドーム型の屋根のところ、行けるかしらと思っていたが、すんなり出た。

よく見ると中腹に回廊がある。
ごく少数の人が2階部分を歩いている。

わたしたちは下から屋根を見上げておおぉとシャッターを切っているが、
2階の人は窓の外も見たり、下も見たり、
なによりもゆったりとそのカーブを歩いていて、大変優雅だ。

それは、東京ステーションホテルの宿泊客に違いない。

いつか泊まってみたいかもとは思うが、回廊を歩いてみたいだけなので、
贅沢な宿泊をするなら「千と千尋の神隠し」のモデルになった温泉宿とかがいい。
なのであたしがあの回廊を歩くことはきっとないのだろう。
羨ましい。

東京駅の正面は、夜はすごく暗くて、すれ違う人の顔もよく見えないくらい。
だけどぶつからずに歩くには十分の、優しい暗さ。

この暗さももしかしたら、100年前と同じくらいなのかもしれない。
とても落ち着く暗さ。

夜に来れてよかったと思った。

警備員のおじさんとひとしきり会話を楽しんで、残りの帰路につく。

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