宇美八幡宮の湯蓋の森が11パタンパタン

  22, 2010 23:55
宇美(うみ)とはあたしの生まれた福岡県糟屋郡の町で、
宇美八幡宮とはそこにある神社。

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宇美町の「町の木」はクスの木。楠。
この神社の中にはいろんな楠があって、
今ここでその木々を思うと
あんな立派な木たちが、めっちゃ普通に放置されていること、
つまり自由に木々と絡んで遊んでいたこと、その事実がすごく大好き。

湯蓋の森と呼ばれるクスの木がある。
上の写真の右手にある楠。
あたしは子供の頃からここでこの木と遊んでいたから、
いま、木がとても好きなのだろうと思う。
大きな木を見るとすごく安心する。

すごく大きな木、と言ってもその偉大さを伝えられない。

人が手をつないで木の周りに立っても
10人は必要なの!!!

そう言ったことがあったが、
蒻崎のことだ、話を盛っているのだろうと思われてしまった。

だから図ってきた。
両手を広げて木に沿って周囲をパタン、パタンとしてきた。

するとどうだ。

11パタンパタンだったのだ。
ねえ、11パタンパタンだよ!

もちろんもっとパタンパタンしなければいけない巨木は日本の中にもたくさんある。
だけれどもこの楠はすごくすごく身近にある木。
子供の頃その根元で遊んでいても怒られることはなかった。

そのまるで愛のような存在。
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あー幸せ。
写真のあたしはまるで妖精ちゃんじゃないか。

これで信じてもらえただろう。
11パタンパタンしなきゃいけない木のことを。

そう思って最初の写真を見直すとやっぱり大きい。
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一本の木なのに「森」と名付けられている所以を感じられる。

この湯蓋の森、という木以外に、
衣掛の森という木があるが、
それ以外には特に名前なもいし、
どこも厳重にされていたりしない。
なんというかあたしにとって、ここにくると、
ああ、あたしの故郷だと心から思う。

今回この記事を書くために
宇美八幡宮のHPを見たりしたが、
やはり改めて本当に素敵な場所。
湯蓋の森で検索して出てきたページを色々見たりすると、
なんだか荘厳な場所のような気がするのだけれど、
そうではないところがほんとうに大好きな場所。

普通の場所なのだ。
それが本当に素敵。


水を見ると落ち着くとか、
火を見るのが好きとか、
人には色んなエレメンツがあると思うが、
あたしは確実に木だ。

木が大好き!
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