失恋後の空虚

  05, 2009 03:52
なるほど、確かにひとつの舞台が終わることは、
失恋に似ている。

友人が言った意味と、
あたしが感じたことはかなり違うだろうとは思う。

友人は、その日まで一生懸命、その役のことを考えて、
必死で近づき、握手をしていたのに、
その日からもうそれをしなくてよくなる、その感じを言ったのだと思う。

あたしは…

失恋した後の日々と、
舞台が終わった後の日々が。

空虚さというか。

何もない気がしてしまう。

今まで、どれだけ彼(舞台)に依存していたのだろうというほど、
空虚になってしまう。

あたしの生活の中に、
彼以外に何があったのかというほどにだ。

彼が毎日傍にいるとき、
あたしは彼以外にも色んな用事を済ましたくって仕方がないのに。

彼がいなければ何もする気になれない。

いや、彼が傍にいる時は彼を理由に何もしないのだが。

あははん。
ダメな子ちゃんなのよ。
あたしったら、いつもそうなの。

昔私が愛した人、
昔私が愛した人、
本当に愛してた…
(夏木マリ)

せめて誕生日があったおかげで、直後は活動的になれた。
数日して今。
映画を何本か観ただけだ。
格好よくはない。
ベッドから降りずに出来ることがそれだけだったからだ。

部屋は散らかり放題。
つまりはあたしの頭の中も散らかり放題なのだ。


彼はもういない。

でも次の彼が待ってる。

…ってことは…

部屋片付けないと、新しい彼を招けないじゃなーい!

お、これはいい発想。

ひとつ舞台が終わった。
でも芝居はずっと続く。
日常を豊かにすることも芝居につながるのだ。

部屋、片付けよう!アホみたいに。
(ほんと毎回言ってるが)

PCもバックアップ取らなきゃ、最近なにか怪しい。

ユニットバスのシャワーカーテン、限界が来たから替えなきゃ。
風水的にもね!

買ったゲームやってねえ。

ベランダの物置が壊れて、今、モノが雨ざらしになってる。
…これは酷い惨状。


うふふっ

忙しいやんけ!!


こうして女は失恋から立ち直る。



そしてまた彼に出会い、

夢中になり、

繰り返す。



てへっ

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