かものはしの海馬的場所

シャンソン漫談蒻崎今日子の愛のブログ

また今夜も

稽古稽古のこの日々だが、、、早くアイツに会いたい!
さー、新しいPCくんとごた~いめ~~~・・・・・ん?



PCが入っていたダンボールに心奪われる。



これがtenkai1


こうなる。
kumitate1
いやいや、単純なことなのかもしれないけど、最初に考えた人すごい。

いやいや、知ってたよ?知ってたけどねっ。
何度も組み立てたりはずしたりして、その構造に見入る。
kumitate1-2
うーん。
はっ!ちょっとウットリしていた。。。。

いや単純だけどさ、、、いややっぱスゲーよっ

がさごそ。



・・・・



ぅおおぉぅっ!!
kumitate2
お前は一体・・・・

展開していくうちに3枚でできていることがわかる。

相当ガッツリしてるもん。

解体すること5分。

でたっ
tenkai2
天才っ!!!
オメ~何学部?!

こういうのを一生懸命考える仕事している人いるんだろうなぁと思う。

ナニ学っていうの?
なんとか力学みたいな。

なんて言っている間にまたオネム・・・あたらしい・・・P・・・C・・・。
ガク。
  1. 2006/05/30(火) 23:59:34|
  2. 日々かものはしはゆく
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本日、日暮里Day

早起きして新宿へ。
新しいPCを購入。
新宿は雲。

曇り、じゃない。
雲。
goodmorning_sinjuk
ずもも~
そう、朝から『今日の買い物運は悪い』と細木数子からメールが届いたが、、、

新しいPCはナイスなDynabook。
白くて、薄くて、かわいんだ~ぃ。

しかしもう時間だ。
後ろ髪を引かれながら稽古へ。(遅刻)

稽古が終わったらスグにあいつを起こしてやるんだっ、と足早に帰ろうとしたが、、、、

今日の稽古は日暮里。
ここにはうめ~ラーメン屋があるのだ・・・

バチコーンっバチコーンっっと麺を打つ音で会話が止まってしまうほど麺が虐げられ。育て上げられた、腰のある麺。

それは『馬賊』

しょうゆも胡麻もつけ麺も、そしてたぶん冷やし中華もうまい。
麺がうまいラーメン屋。

日暮里の稽古はもう今後ないわけだし・・・

行くしかねーっっ

みんながそれぞれの麺を交換しあって、これもうめーあれもうめーと言いながら、デカい餃子をほおばり、くだらない会話をかわす。

これだ。
これだぜ。

あっというまに過ぎてゆく時間。

そして楳図かずお。0528bazok



違った、ねっちだった。



ねっちこと坂根泰士の潜在能力は図りきれない。

ほとんどの人に丁寧な敬語を使うねっち。
彼に・・・一言でいい、タメ語を使わせることを目標にこれからの稽古に励む。

そう決意を新たにしているうちに、オネムなあたし。

くそう、日暮里が楽しくてつい・・・

新しいPCとの対話はまた後日・・・
  1. 2006/05/28(日) 23:57:02|
  2. 舞台
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カメラを覗くと未来が見えるの巻

おとうさん、おかあさん、みんな。
コピーライトとカメラとデザイン(とモデル)のシゴトも順調です。

あたしはもしかしたら、手タレになれるんじゃないかと思いました。
指輪装着写真モデルを担当。

K18WGシャンパンカラーダイヤモンド0.39ct~5ストーンリング~←click!
かなりイイと自分で思う。
手のひらがデカいからあまり気付かれないけど、あたし、父親ゆずりで指が長いんです。
おとうさん、ありがとう。

ペンダントのページなのに、「ジーンズと合わせるってのもいいですよ!」と言って買ってもらうが無理感が否めず。
model_and_bottompants
でもブラックジーンズを頂いたのであたしは幸せ◎ぐふふ。

このページを作る際に撮っていた写真が以下の二つ。
3line_diamond_model
この写真を見たとき、なんとなく、あ~、あたしも今年で三十路を迎えるんだなぁって思った。

なんか初めて、歳を感じた一枚。
自分が30になるなんて、笑える。
そういう意味ではその時が楽しみだ。
まだ半年以上先だけどね。

そしてこの一枚。
ん?ふつうでしょ?
表参道ヒルズ前で。


おや? border=
う~ん、
ちょっとウツロな感じ・・・・


クローズアップ・・・


やばいよっ
どこ見てるのぉっ?!
焦点が合ってないです。
ヤバめ…。

うん、顔出しNGのモデルがちょうどいいね。。。

上の写真でできたページはココ

【送料無料!70%OFF】スリーストーン0.30ctシャンパンカラーダイヤペンダントネックレス
出たっ!
「未来の私、見つけた」!!
スリーストーンダイヤには過去・現在・未来という意味がある。
手タレ、という未来を見つめる現在。
そしてショーウィンドウに写ったのは30歳の自分だった…
ンギャ~~~!!!
今のところとりあえずめっちゃ売れてるのでよかった。

上の二つはモデル担当のページだったが、コピーライトしたのはこのページ。

クロスダイヤモンド0.05ctと恋に効く◎ハートプレート
うふふっ
うふっ
ウフフフフ◎
乙女モード満載。



最近よく聞かれるのでショップリンクを載せておく。


あらゆるページにあたしが満載なのだ。。。



ちなみに大元の会社はストラップをつくっている会社なので、
今、「かものはしの靴べらストラップ」という案を出している。
かもベラストラップ.com

書いているだけで楽しい。

しかもこれが通りそうなのだ。

本職を放って、他にも色んなストラップ案を出したりしている。
楽しみ。

何か欲しいストラップあったら言ってくださいよぉ~ふふふ。

ページには相当色んなストラップがあって楽しい。

おひまなら、見て楽しいです。



稽古に明け暮れながらも、こんな最近のあたしです。
  1. 2006/05/26(金) 17:18:56|
  2. コピーライトとカメラとデザイン(とモデル)のシゴト
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デ、、、、トーーーーッッックス!!!

デトックスを実践。

毒素を抜くってやつだ。

月に一度、3日間やるといいらしい。

でも超甘デトックスだった。

実際やるべきことは

●朝起きてまず水を1杯、一日で2ℓ。
●朝食前にウォーキング30分。
●朝食は玉ネギ粥
●3食前に舌打ち
●昼食前に手足をブラブラ
●寝る前にリンパマッサージ
●3日間は禁酒・禁煙

この中でやったのは朝の水と、ウォーキングと、たまに舌打ち、たまに手足ブラブラ、あとは禁酒・禁煙くらいだ。

まぁ、それでもいっかと思って始めてみたわけで。

そんな甘ちゃんなデトックスを始めてみて気づいたことがひとつあった。



それは、

今まで、人にやらされることではなく、自分で決めてやることで、


『何か一つのことを成し遂げたことがない』


ということだ。

これはかなり由々しき事態。

思い返しても、思い返しても、
自分には甘い人生っ!!!
あぁ、自分大好き、わがまま放題!!

あぁそう、せめて禁酒禁煙くらいは、3日間ちゃんと守ったよ、と言える自分になろう。
そしてそこからまた始めればいい。
私の一歩はとても小さな一歩だが、だが小さくとも一歩には変わりない。

今日で3日目。

0時を過ぎても、とりあえず寝るまでが、3日目。
うん。
初めて、達成と言えるかも~

あー、ちっちゃい。
ちっちゃいけど、でも、あたし、やった。ぅやったぁよぉ~~。

期間を決めてやれば、いわゆる『小さいゴール』ってやつ、
そうやっていけば、なにか、もう少し大きいことが出来るような気がしてきた。

ホラホラ、一歩!
これ一歩!

とりあえず、こんな甘ちゃんデトックスだけど、肌荒れが治りますように・・・





ちなみにデトックスしたい人に補足説明をすると、
“舌打ち”というのは口を開けて上あごに舌をつけて鳴らすことを2秒に1回、20回、やるとなんか分泌されていいらしい。

“手足ブラブラ”はアレだ。
仰向けで手と足を上に向けてブラブラ~~を30秒とか?を30分間で6回やるとかそういう感じ。
  1. 2006/05/26(金) 01:31:15|
  2. 日々かものはしはゆく
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最近気になること、今週の1位

各々にスイッチがついている電源のタップがある。
こまめに消して、待機中の消費電力をなくして節電っ
まったく、なんにもしていないくせに電力使うなんて、どういうことかしら。
それもこいつを使うことで解決!

おでかけの間は、電力なんて使わないぞっ!

ONになっている間は、光っていてわかりやすい。
tap_on
でも、そんなに光られると、、、
消している間の消費電力と算段していかがなものか考えてしまう。


メイン電源OFFっ!

、、、って、おや?
tap_off
あんたまさか・・・

なになに?「雷の際にショートを防ぐ」…
おいおい!
ひ、光ってる!!

光りつづけている!!

OFFなのに!

メイン電源OFFなのに!

待機中の消費電力をなくす・・・

ちょっとあんた!!

まさか電力使ってるんじゃないでしょうねっ??
  1. 2006/05/24(水) 10:24:34|
  2. 日々かものはしはゆく
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女優として女として人として

一応自分なりのイメージで伸ばしていた前髪を、昨夜切った。

ヘアメイクさんと話してOKだったので。

街を見ると、キレイな女の人がたくさんいて、結構な割合で前髪がいいカンジで横に流されている。

『おしゃれは、我慢だ。』と言ったのはガリレオだったか、ガガーリンだったか、それとも神田うのか。

確かに、ちょっと動きづらいシャツだったり、小股でしか歩けないスカートだったり、
おしゃれは我慢だ。

しかし、
つまさきのホッソ~い靴と、指先に気を使う繊細なネイルと、デコに貼り付く前髪だけは我慢ができない。

ついでにかかとがタッカ~い靴と、マスカラをつけているときに目をこすることと、人前に出るときに必ずメイクをするとか、地面にゴロゴロしちゃダメとか、ピアスをつけているときに携帯に耳を当てたらゴッってなる瞬間とか、
まぁ言えば洋服のコーディネートとか、脱いだ服を脱ぎっぱなしにしないとか、忘れ物をしないとか、人との距離を計るとか、友達にマメに連絡を取るとか、時間を守るとか、人との距離を計るとか、一度決めたことをやり通すとか、人との距離を計るとか。
ま、そういうこと、苦手です。

前髪がすっきりして気持ちが良いとただ書きたかっただけなのに、三角形の底辺にいる自分にうっかり気付く。

でも、人との距離が計れずに、得したことだってありました。
損したこともありましたが。

・・・あれ?
プラマイゼロっっ
  1. 2006/05/23(火) 10:01:34|
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イケメン日誌

1月マザーテレサで初共演したInnocentsphere倉方規安が今、日刊恋彼を担当している。

通称イケメン日誌と呼ばれているらしいこの恋彼。
写真が眩しいです。
やっぱりあなたって、イケメンさんだったんですね。。。

今回のミライキでもまったく絡まないのだけれども、
前回一緒だったこともあり、気の優しい彼に休憩中ついつい無駄に絡んでしまう。

…きょ、恐縮です。
  1. 2006/05/22(月) 15:35:56|
  2. click
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稽古、してますっ

昨日から昼夜稽古始まるー。

大体芝居の稽古というのは1~2ヶ月前くらいから週3くらいで夜だけ稽古があり、日にちが近づくに従って週4になり週5になり、土日は昼夜となり、最終的に昼夜週6、最後の週に昼夜エブリディとなる感じ。

そうじゃないところもたっくさんあるけれど。
もっと早くから昼夜やってたり、逆に昼夜になるのは本番前3日間だけだったり。

で、今回は標準的な感じで1ヶ月前を切って、土日昼夜稽古が始まった。

あまり今稽古中の写真を載せたりしていないけれど、実際とっても稽古しています。

今回の相手役、間野健介と階段でグリコ。
manoken_guriko
この後“パ・イ・ナ・ツ・プ・ル"。

夜はヤンキーと化し、
実録!新宿区20:30頃
近所の奥様方に不評。


今日に至ってはこんな稽古場でテンションがあがり
0521keikoba
なんか旅行みたいだよ!

モルモットは寄ってくる。
wasawasa
わっさわさ。

そして久野さんがジャン・レノとなり、
80
世界の広さを感じさせる。


そんな久野さんが、今あたしが懸賞で当てようとしている、憧れのニンテンドーDS Liteで
脳のトレーニング。DS_training_kuno
文明の利器に触れたいのか、久野さんの脳年齢を知りたいのか、全員群がる。


いやー、毎日大変です。
夜はぐっすりですよ。


狩野和馬は販売パンフに載せられるおまけのページを書く。
syukudai_kazma
夏休みの宿題をやっている感じでちょっとかわいい。


とにかく今日は天気もいいし、グラウンドもあったり、広くて、みんなあちこちで何かをしている。
ヘアメイクさんによる講座も開かれている。

あーなんだか今日はみんなでキャンプをしたかのようだ。

みんなと話す時間がどんどん積み重なっていく。
色んな話をして、色んな遊びをする。
みんなと居る時間がもっともっと好きになっていく。

総勢22名でお贈りする、Innocentsphere『ミライキ』
一言も稽古の話してないけど!!
モーレツ稽古中!!!?!だゼ!!
  1. 2006/05/22(月) 00:42:31|
  2. 舞台
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ついにキャベツ

福岡で焼き鳥と言えば絶対にキャベツがついてくることを以前書いたが、
たった今、友人から、『キャベツが出る焼き鳥屋を高円寺で発見しました!』とメール。

メール件名が『ついに・・・』だ。

あんたいいやつね。

やっぱ焼き鳥はキャベツがないと始まらない!
自宅でやってもうまいんだけど、やっぱり焼き鳥屋さんでバラばっか食べながら串で刺して食べるキャベツがちかっぱうまい。

うれぴー。
  1. 2006/05/21(日) 23:52:14|
  2. 日々かものはしはゆく
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暗闇は静かに微笑む

東京Ne+wS『暗闇は静かに微笑む』観劇。

え?こんなとこで、あたし、グッときちゃうの?と、驚く。
たとえばたったその一瞬のために長い時間があったり。
逆に言えばその一瞬があれば、それまでの時間がすべて大きな意味のあるものになる。

それを自分の生き方に置き換えてみたり。
そんな昨日。

この舞台には、吉冨亜希子勢登健雄が出演しており、二人ともちょうど1年前のJACROW『袋小路』の時の共演者。
この時期、短い期間にこの『袋小路』メンバーのほとんどが共演するという珍事が起きている。

第1弾が今回の東京Ne+wS、第2弾があたし、日高勝郎とInnocentSphere
第3弾がJACROW田中まこと斎田吾朗香川亮が共演。

不思議な偶然。

人生はよく道に喩えられるが、
昨日の舞台のように、みんな暗闇の中をゆっくり歩いていて、
きっとすぐそばを通っても気付かなかったり、気配だけ感じていたり、
そんな風に手探りで歩いているんだろうと思う。

だから、今回のこの“不思議な偶然”というのは実はそう大した偶然ではなく、この暗闇の中では何度も起こっていることなのだ。

ただそれをそう呼びたいと思う気持ちが、
暗闇を歩くための道標であったりするのではないだろうか。



この暗闇を手探りで歩くには、心許ない薄灯り、
しかしそれだけを頼りに。

でもどうしても照らせない闇に出会うことも、
手元の灯りも見えなくなるほどの眩しい光に出会うこともある。

それでもこの灯りを絶やさずに、
ぼんやり照らされる道を、
顔も見えない誰かに会釈をしながら。



・・・・みたいなことを、書いてしまうような気持ちにさせられましたん。

それって、いい芝居?じゃない?


夜はみんなの小さな灯りを持ち寄って、ちいさなお祭り。
つまり打ち上げに参加。勝郎は誕生日。
  1. 2006/05/19(金) 10:27:21|
  2. 舞台
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食あたり…ですね。

実はこのところ体調不良気味が続いていたのだけれど、どうやら最後のシメが来たようだ。

食あたり…ですね。

午後から息が荒くなり、吐き気。

ハァ、ハァ…

チョコレートの食い過ぎか?
と思ったが、1時間半休んでも回復しない。

休んでいる間、頭の中をずっと『歌うたいのバラッド』がぐるぐる廻る。
なーぜー

とにかく、WSに向かわねば、の瞬間に襲い掛かってきた具体的な症状。
あぁ、気のせいなんかじゃなかった!

とにかく向かう。
しかし今日は見学だと状況を説明しようとした瞬間にまた襲い掛かる現実。

あぁ、あたしの前に露呈される真実。

…今朝のみそ汁が、よくなかったみたいです。
だって、一昨日作ったんだもんね。
しかも材料自体やばかったもんね。

しかもこれは劇団上田の春日井一平に食わせようとしていたやつだ。
そんなアブナイ材料で作っていたのかと言われそうだが、、、

違う!

あんたが食べに来てれば、今朝まで余ってなかったんだ!

とやつあたり。

今日は早く寝ます。

宿屋に泊まってヒットポイントを回復…RPG気分。

しかし毒は治ってない、みたいな。

誰か、あの何か忘れた呪文を。
もしくは司祭さんを。
もしくは色の違う葉っぱを…。

そういえば『サイレント・ヒル』映画になってるね。
でもやっぱ一番怖かったのは『エネミー・ゼロ』だねぇ。あれのプレステ版出たらいいのに。

話していると気が紛れるの。
  1. 2006/05/18(木) 00:15:27|
  2. 日々かものはしはゆく
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演劇人たち、交流す

演劇人の交流を図る飲み会に参加。

友人から、“JACROW劇団員としての初仕事、がんばってね”とメールが来る。

JACROW中村氏から誘いのメールが来ていたのだけれども、
それがなくても行くつもりだったのでそれまではそういった感覚が全くなかった。

しかし行ってみれば、そう、あたしは、“JACROWの蒻崎”としておおっぴらな場所に居るのだと
5分ごとに感じさせられた。

今まで、制作のともちゃんからしか聞いたことのない『ウチの中村』という言葉が出るあたし。
あたし、『ウチの中村』って言ってるーナチュラルに~
でもJACROWに入る前から言っていたような気もする。勝手に。


JACROWはもともと中村氏のソロプロデュースで、
つまり劇団ではなく、毎回その作風に合った役者さんに声を掛けてプロデュース公演を行ってきたのだ。

出会った頃、中村氏は“JACROWこと、中村暢明です”と名乗っていた。
「なかむら・のぶあき」。ゴッドのぶりんと呼ばれています。

ちょうど1年前、あたしが初めて出演した『袋小路』から制作としてともちゃんが入り、
そして今、初の専属役者としてあたしがこのパーティに加わった。


今、中村氏は“JACROW代表、中村暢明です”と言う。

あたしも、“JACROWの蒻崎です、中村がお世話になっております”的なことを言う。

しかしもっぱらそういう挨拶がへたくそなあたしは、
あたしのイメージ=JACROWのイメージというような図式はまったく気にせず
飲んで騒いで、仲良しの友達を数人作って帰ってきた、という感じの今日だった。




戴いた名刺の裏に、いっぱいメモをした。
だって、すごいたくさんの名刺。
絶対わかんなくなるから。

自分が書いたものを改めて見る。


「やさしいめがね」
わからなくなるから、と思って書いていたが、、、、
わからなくならない自信がない。

「クロブチ、アート的な小顔」とある人を表現してくれた作家さんがいた。
さすが。わかりやすい。

「両国高校F組」
芝居関係ない。

「くぎのんだ」
クギを飲んだ。一発で覚えた。
あたしが鼻に刺したクギを、ビールで流し込んだ。
なにやってんだ、この飲み会。
もちろんすぐに切開して取り出しました。


結局、ずっと名前がわからないまま話していた人を一番覚えていたり。

でも、始めのほうに名刺交換したのに、他に挨拶回りしている間に時間が来て話せなかった気になる☆アイツとか。



要は、1次会から居ないとみんなとゆっくりは話せないね、ということだが、また会いたいなぁと思った人がいたということ、それがとても喜ばしいことだ。



そして願わくば、あたしも、誰かにまた会いたい、と思ってもらえていたらもっと喜ばしいということ。



そして願わくば、この人の芝居を見たい、と思ってもらって、来月6月のJACROWを観に来てくれて、
なのに蒻崎いないじゃん!!となる。


蒻崎は、InncentSphereに出てマース。

『みんなの女』『ミライキ』どちらもよろしく。
どちらかでも可・・・


ご予約とかはこちらん
kamokamokyoko@yahoo.co.jp


明日の日本の演劇界についてなど、まったく語らない、夜。


行ってよかった。
  1. 2006/05/17(水) 11:32:03|
  2. 舞台
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いい女、います

昨日書いた、チアガール衣装での撮影の際に、ヘアメイクさんに髪の毛をいじってもらった。
ほら、なんだがいい女が居ます、という感じになっている。
0516mikaeri
・・・・揺れ~る~・・・想~い~・・・からぁだじゅ~かぁんっじぃってぇっ

ボケてて、かつ、光で顔がよく見えないこういうとき、自分がZARDに似ていると思うのは、『自分』が、じゃなくて、『写真のボケ方』が、ということなのだろうか?
う~ん、思い上がり甚だしい。。

髪を右耳の後ろから、もあもあさせている。
0516moamoa
もあ、もあ。

他にも、同じ衣装で、踊らないキャバ嬢の子たちがたくさんいて、
基本、ふわっとしたニュアンスで作っていたみたいだったので、
ダンスを踊るので、しっかりさせて頂けますかと頼んだ。

髪の多いあたしは、だいたいポニーテールとかをしても
中途半端な位置だと、がこがこゆるんできてしまうのだけれど、
そこはプロ。

中途半端なかわいい位置で、しっかり作ってくれた。

実は、上から70%、下から30%くらいを微妙に位置を変えて二箇所で結わえてある。
0516kamifutastu


それをむにょむにょっとすることでいい感じのふわふわ具合と、
踊ってもゆるまないしっかりヘア~となった。

スゲーな~と、髪を誰かにやってもらうといつも感心する。

こんなのが自分で毎日できたらきっと楽しいだろう。

これを仕事にしたい、と思う人がたくさんいるのもうなづける。

しかし、朝、メイクよりもメシ、なあたしには・・・
なかなか難しいかしら。。。でも女の子だもんね、たまには、気合の入ったかわいい髪形をしよう。

そんで本トは、『どうしたん?今日気合入ってるじゃん』と言われない人になりたい。

でも絶対にたまにしか出来ないので、『今日なんかあるの??』って言われる覚悟でたまに頑張ってみようと思う。


・・・でも、頑張ったつもりでもたぶん、

『…髪、ぐちゃぐちゃだけど、大丈夫?』

と言われる。




しかし何故、髪の毛を結ぶゴムは、どんどん無くなっていくんだろう。。。
ウチには今、一個もヘアゴムがない。


・・・・・・・・ダメじゃねっ?!
  1. 2006/05/16(火) 10:40:33|
  2. 日々かものはしはゆく
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モーレツ!白ソックスのヴィーナス

ハーイ、あたい、ヴィーナス!
今日は水曜ドラマ『プリマドンナ』の撮影にお邪魔してまぁす!

オーイェ、カモンベイビ~!ウィーアーヴィーナス!

友人のツテで、エキストラ撮影でチアガールの衣装を着て 舞い上がっておるあたしであります。
アッハ~

以前に舞台でチアガールしたときは
チア衣装は無理!と主張しましたが、
着てみると意外とイケてんじゃなぁ~い?とポージング。


ん~

モーレツ!

ま、こうやって載せて冷静にみるとそんなにはイケてないよ、ということには


・・・気付いています。


気付いてるよっ!!!!



しかしチアガールの格好をしている理由、それはキャバクラ嬢という悲しい設定。
あくまでエキストラだけれども、
キャバクラのショータイムにダンスを踊る、というシーンで、踊ってます。
いや、踊ってはいるけれど、踊れてはいない。なのでダンスが踊れる友人に隠れて踊っている。

そんなにテンション上げなくていいって言われたのに、
急にずーっとテンションを上げておくように言われ、急遽 声を裏返らせる。
その後の楽屋シーンでは少ししゃべってます。そこでは裏返さず。

5月24日22時の日テレにて。
『プリマドンナ』第7話。
たぶん見忘れそうな自分。
見忘れたい、と思っている自分。

一緒になった19歳のコたち(後ろの黒い二人)の 反応の新鮮さにビビる。
“友達”と一緒に撮影する、初の楽しさ。
日テレのスタッフさんたちも良い人たちでした。帰りは腹ペコで穴子とろろ石焼。

石焼の器が熱すぎ。半分くらいオコゲになる。
石焼の温度にも限度がある。
適温を知れ、ということを知る、日曜日。
  1. 2006/05/15(月) 08:42:57|
  2. 映像(とか)のはなし
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久しぶりに、インプロNight

InnocentSphereの顔合わせから1ヶ月経ち、今はちょうど本番前1ヶ月。
総勢22人のキャストが全員揃って飲みにいくということはなかなかない。
そりゃそうだ。
しかし家が稽古場から近い人とか、その日都合がよかったりすれば数人で飲みに行く。

稽古場では自分の相手役以外の人とコミニュケーションを取る時間があまりないのだ。
ましてや、喫煙組とそうでない組に分かれる。
まんべんなく全員と仲良くなりたいなどど小学校的な考えを持ってしまうあたしだけれども、
やはりついついいつもの相手とバカ話を繰り広げる。

昨夜は和馬の家で宅飲み。
ミウが8月になったらFBIの体験プログラムを受けるためにL.Aへ旅行へ行くというなんだか素敵な話をして帰って、かつろーと3人でインプロのゲームをやる。

インプロとは、以前の東京オレンジの公演を見てくれた人は知っているとおもうが、
即興でやる芝居のことで、インプロのための稽古は基本的にゲーム感覚でやっていくものばかりだ。

和馬も先日、四十八願さんまさWOWWOWでインプロ対決をしたので、あとはかつろーに説明するだけですぐにスタート。


ここから先はインプロゲームの説明を含んで長いです。
ご注意。。。


まずは『あいうえお』から。
会話の頭が五十音順で進むゲーム。
「あした何時だっけ?」「いちおう、12時だよ」「ウソ、1時じゃなかったっけ?」みたいな具合だ。


ま、あたしが一番?インプロ歴は長いわけだし?
ちょっとお手本見せてやるわと
思ったんだけれどもぅぅぅ。。。。。

なんか、こいつら、マジにフツーに素敵なテンポで会話してる。。。。
よく聞いたらもういつのまにか『な行』まで行っている。ついていけません。

スゲーくやしいスゲーくやしい!
そうそう、あたしは元から『あいうえお』は苦手なんですぅ~!

では体を使って『サンキューゲーム』をやりましょう。


AさんとBさんがあるポーズを取って一言ずつそのポーズに沿った会話を交わす、というゲーム。
AさんがAというポーズをしているとする。
BさんはBというポーズをしている。
二人はある会話を交わしていたが今は静止している、という所からスタート。
Aさんがはけて、Cさんが入ってくる。
Bさんのポーズは変わらない。
CさんはそのBさんのポーズに合った新しいCというポーズを取ってBさんと一言ずつ会話をする。
次はBさんをがはけてAさんが入り、Aさんは新しくDというポーズを取ってCさんと会話。
それを延々繰り返す。

“サンキュー”の由来は、自分の形に合わしてセリフを発してくれた相手に対して「サンキュー」と言ってはけるから。

そこから続けて『フリーズダグ』

『サンキューゲーム』は基本すべて静止しているが、これは基本動いている、という差、というイメージ。

会話をしている二人は動いているので、「フリーズ!」と声を掛けて静止させる。
静止した二人の内片方と入れ替わり、入れ替わった人が取っていたポーズと同じポーズを取る。

入れ替わる前と後では、人が変わってポーズが変わっていない状態。
ポーズが同じ状態から、その前にやっていた会話とは違う会話をして、シーンをスタートさせる。

そしてまた動き出す。
そしてまた新しい二人のポーズが出来てくる。
そこでまたフリーズをかけて・・・という感じ。

例えば、兄弟がケンカしているシーンがある。
兄が弟のむなぐらを掴んだ所でフリーズをかけたとする。
兄と入れ替わり、弟のむなぐらを掴む。
「あなた、ネクタイが曲がってるわよ、」みたいなシーンが始まる。
もし弟と入れ替わっていたとしたら、
「イヤっ!急に胸のボタンをはずそうとするなんて…!あたしたち、まだ中学生なのにっ」みたいなシーンを始めたり。

そしてこの後に女が男を刺すシーンに展開して行って、そこでフリーズをかけたら、
刺している女と入れ替わり、その形から“スリ”のシーンになったり、という展開。


和馬とかつろーがシーンをやっている間、トイレに立ったあたしだったが、
壁の向こうから、「ハイど~~も~~!!」と声が聞こえてくる。
お笑いコンビの練習のシーンだろうか。
今部屋は二人っきりのはずだ。誰も見ている人いないのに…トイレで一人笑う。
戻ってきてもまだシーンを続けている。


Innocentsphereの役者はみんな真面目で、頭と、心がやわらかい。


あたしなんかは、どんなにインプロの稽古をしていても、
インプロならではのそのルールを守りすぎてしまう。
あーしちゃだめだとか、こーしなきゃだめだとか。
でも、二人は自由に、楽しそうにやっている。

0513freeze_tag
そこにフリーズを掛ける。楽しそうだね~ぇ

そう、インプロは、インプロを進める為のルールは存在するが、
それを破っても、観ている人が楽しめればよかったりするわけだ。
その後に自分で責任を取ればいいのだ。それがまた楽しめるのだ。

あたしはまだまだ、あたまカターい。ガルル・・・。

ただ遊んでいただけのはずなのについ、「あーいうときはこうした方がいいよ」というような言葉が多くなってきていた自分に気付き反省。

インプロは、難しいけど、気持ちだけで簡単になる。
あたしはまた昔みたいに難しくしようとしていた。

久しぶりに頭を回転させた夜。

頭を回転させることを楽しめると、どんどん、インプロは簡単になる。
んーなんか、ちゃんと声張ってやりたくなってきた!

そんなワンナイトインプロ@早稲田。
  1. 2006/05/13(土) 23:57:10|
  2. 舞台
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5月11日、故郷の味と新たなるhome、JACROW。

ちょうど1年前に#6 『袋小路』に出させてもらってから、
#7 『カニバケツ』
荒川線
『マザーテレサを逃がす方法』
とたてつづけに呼んでもらっていたJACROW



このたび私、蒻崎今日子は

正式にJACROWのメンバーとなりました。




そもそもJACROWは中村暢明氏のソロプロデュースであり、役者としてのメンバーは存在しなかったのだけれど、

このアタシ!
アタスィ!

新橋の博多もつ鍋を食べながら!


第1号劇団員と相成りました。


もつ鍋うまぁ!ゆずこしょう好き!





次のJACROW#8は6月14~19日!




メンバーとなって最初のJACROWはInnocentsphere6月13~18日『ミライキ』と、ドかぶり。

みんな、頑張ってねぇぇ~

あたしも、頑張ります。


JACROW+今日子は2007年1月の予定!
(遠っ!)





あたしの尊敬する演出家、JACROW代表中村暢明

信頼できる敏腕制作、黒田朋子

そしてあたし、蒻崎今日子


共に良い影響を与え合えると考え、運命共同体となりました。
もっとたくさんの人に知ってもらいたい。
もっとJACROWの生み出すモノ、気持ちを感じてもらいたい。

まずはあたし自身、もっともっと成長しなければいけない。



取り急ぎご報告まで。

よろしくどうぞ!


  1. 2006/05/12(金) 10:48:58|
  2. 舞台
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じゃんビンゴ~

麻雀牌を使ったビンゴ的ゲームを兄に教えてもらった。

『一人1枚のビンゴカード』
5×5の無造作に取った牌。自分の手元に並べる。

『ガラガラして数字を出す』
残った牌を一人一人めくっていく。

『出た数字の部分をプチっとする』
自分の所に“五萬”があったとき、
自分でも、自分以外の誰かでも“五萬”がめくられたら、その牌を裏返す。

タテもしくはヨコ、もしくはナナメで二列裏返ったら勝ち!

そんなこんなでこういう感じになる。
0511jan_bingo
上から2列目の横がチーソウで一列リーチ中。
一番右の縦列が九萬でもう一列リーチ中。
九萬、チーピンが出れば真ん中の横列も消えて勝つぞ!という状態。

ま、負けてしっぺくらいましたが。

振り込みもあって、誰かの最後の牌をめくった人は一人責任。
自分で自分の最後の牌をめくったら残り全員責任。

麻雀であと一人が来るまでの時間つぶしにやるらしいです。
使えるー

麻雀を知らない子も一緒に楽しく遊びました。

しかし雀牌って、なんであんなに手触りがいいんだろう。
しっくりなじむ~
落ち着く~
触ってるだけでたのしい~


盲牌大会はまだ無理っ!
  1. 2006/05/11(木) 21:50:38|
  2. 麻雀やろうぜ!
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父の往復ビンタ

18か19歳の時、家族で夕食中、TVを見ていた。

『クイズ正解者にはご覧の豪華商品をプレセント~!』
赤い幕が開いて、ステージの上に沢山の最新機器(?)が並んでいた。
あたしはコンポに目が行き、

「あーいいな。ああいうの欲しかー。」

とつぶやいた。

父が、「ウチは今そういうの買えんけん。」と答えた。

あぁ、買って欲しくて言ったわけじゃなかった。
本当に、ただコンポがいいなぁと思って口にしただけだった。

それを伝えても、父は
「だけん、今ウチは無理やって言よろうが。」
食事を口に運びながら、目も合わさずに言う。

「いや、やけん、買って、って言よっちゃないとよ?」
誤解されたままなのが嫌でどうにか説明をする。
母も、「おとうさん、今日子はそういう意味で言ったっちゃないとって」と父を共にほだそうとしてくれた。



その時あたしは気付いていなかった。
数年前に7LDKの一軒家を新築したわが家は、バブルの崩壊により相当家計がひっ迫していたその事に。

はっきりと気付かされたのはそれから間もなく、成人式を迎えようとした頃。
一度オーダーした着物を、キャンセルしてくれないか母親から頼まれた時だった。



何度言っても父はわかってくれなくて、ふるふると震えているように見えた。
とにかく相当感情を抑えているのがわかった。

その抑えた感情が噴き出さないよう、代わりに鼻息を深く出して父はこう言った。
「殴ろうか思ぉたけど、殴らんばってん…」

訳すと
「殴ろうかと思ったけれど、殴らない。でもね、」


その瞬間だった。







ガン、ゴーン!!!







あたしは吹っ飛んでいた。






ちゃぶ台を乗り越えた父の体から放たれた往復ビンタに。






な、、







なぐらんって今ゆったやーーん!!!!!!!!!!!!!!






両方の鼻から鼻血。





今!!
殴らんばってんって!
ゆったのに!


殴った!


超・殴った!!!


往復!


往復?!




あんなにキレイに往復ビンタをもらったのは後にも先にもこの時だけだろう。
そして両方から鼻血を出す事態も、出来ればこれっきりにしたい。


本当にびっくりした。


そして痛かった。


あたしの顔は一瞬にして、両鼻血と涙でぐしゃぐしゃになった。






ついでに隣に居た母までもが一発くらっていた。



なんで?



おかあさん、ごめん。
母も泣いていた。








そしてまた次の瞬間。








あたしは父の胸の中に居た。







父は吹っ飛んだあたしを抱き抱え、何度も謝った。



「ごめん、ごめん。殴らんめぇと思ったっちゃけど、体が止められんかったったい…ごめんね、ごめんね。」

普段100%自分が悪くてもそうそう簡単には謝らない父だ。


あたしはその父の姿にもまた何故だか涙が追加で出た。




父は、
あたしがその“豪華商品”を父にせがんだかどうかでなく、
今現在のいかんともしがたい家計に対して、
日々の努力がなかなか現実化しない自分に対して、
また、崩壊したバブルに対して、
そして、それらを何も知らずにのほほんと自分の希望を口に出したあたしに対して、
それまでのたまりにたまっていたものが思わず噴き出して、ぶつけてしまった。
そのことを知るのはもう少し先のことだが。

そして、我に返った。


父は、あたしがそれをせがんでいたわけでないことは、きっと理解していたのだ。
ただ、もうすでに父はあたしと母と会話をしてはいなかった。
自分自身と、そしてその歴史と現状と、闘っていた。

そして父は闘った末、言葉と体が右と左に、
頭で理解していても、体が脳のコントロール下になくなってしまう状態になってしまったのだ。




今、自分が芝居をしていて思うのは、
あれほどドラマティックな人間の瞬間は他になかったということだ。


“ドラマ”という言葉は“葛藤”という意味だと聞かされた時、
すぐにあの時の父のことを思い出した。

そこに人間の葛藤があるからこそ、ドラマはドラマに成り得、面白い。


父はあの瞬間、自分の中にものすごいドラマを抱えた。

そのドラマの、葛藤の結論が、心と体二つに分かれるというなかなかない結末をあたしの前で見せた。



父と母にはちょっとギリギリの思いをさせたが、

芝居をしていて、あたしはいつもあの瞬間の父を目指す。


あたしも痛かったし、わけがわからなくて泣きじゃくったが、

今は、いい経験をしたと思う。



ひとつだけ残る疑問は、

確かにその場に居たはずの兄が、

一体何をしていたのかということだ。



後に聞くと、

殴られる直前のあたしを冷静に
「馬鹿だなぁ。もうやめたらいいのに。」
と思っていたらしい。



しかしあたしが父の胸に抱かれている感動的な場面でも兄はたぶん食事を進めていた。



今までその時の兄を思い浮かべたことはないが、
芝居でもそこにいれば多少びっくりしたような、何と言っていいかわからない表情くらいは作るだろう。
しかし今思い浮かべる兄はごく自然な無表情だったように思う。
完全に気配を消していた。
…ちょっとおもしろいやんアンタ。。。

それはそれで演劇的な葛藤が兄の中にもあったかもしれないと思う。



そんな、家族の思い出1ページ。


  1. 2006/05/10(水) 18:51:17|
  2. その時
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父の教育

父親は、厳しいときは厳しい、やさしいときはやさしい、
たぶん理想的な父親だった。

だった、って別に死んでないけど、
ふと父親のことを書きたくなった。


泣くと怒られた。
怒られていることに泣くともっと怒られた。

父の教育のおかげで、あたしと兄は、駄々をこねるようなことのない良い子に育ったように思う。
駄々をこねなくても、いいときはいいと言ってくれるとわかっていたからだ。


太宰府天満宮であたしと父は散歩をよくしていた。

分かれ道があり、左に行くとお茶屋さんがあって、そこであんみつを食べるのが恒例だった。

その日、父は今日はこっちから帰るよと、右の道へ行こうとした。

あたしはヤダ、こっちがいいと言った。

それが、あたしの、生まれて初めての“駄々”だったらしい。



その瞬間、父は


「キタ━(゚∀゚)━ッ!!」

と思った。今日子の“初駄々”ゲット!!!と。

ここぞとばかりに、そしてこれでもかというほど、それこそ必要以上に、父はあたしをめちゃめちゃに叱りつけたのだと言う。

正直、この部分の記憶はない。
よっぽど恐ろしかったのだろう。
それ以降、あたしは一度ダメと言われたら駄々をこねない子供になった。

繰り返すけれど、いい時は一度目にOKが出る。

意味や理論をわからせる教育。ダメなときはダメなんだと、わからせる教育。
後々、“駄々”でなく“説得してみる”という手を覚えたあたしではあったが。

タイミングをしっかり見ている教育をしてるなぁ、おとうさんは、と、当時から思っていた。

小学生の頃は兄とよく喧嘩をしては殴られて泣いていたが、ある日父が兄を呼び、2時間ほど2人で静かに話をしていた。

その日以降、兄は兄としてのやさしさというものをもってあたしに接するようになったとあたしは幼な心に感じた。

きっともっと早い段階で言っても、兄は兄としての自覚というものを理解できても実行できなかっただろうし、
もっと遅かったら、それ以前にお互い“嫌いだ”という感情が生まれて実行の邪魔をしていたかもしれない。
一人の人間としての自覚を持つ頃であり、思春期直前だった。


おかあさんは幸せだなぁと思っていた。
おとうさんみたいなおとうさんと、あたしたちみたいな子供。
思えば、あたしたちみたいな子供、は、おとうさんとおかあさんの教育のおかげ。
あたしもいつかは、おとうさんにしてもらったような、
『タイミングと、アメとムチ』教育を自分の子供にしてあげようと思う。


しかし、あたしとおとうさんとの間で起きた出来事で、
最高に印象的なことがある。
月に2回くらいは思い出す。
年間24回思い出していることになる。

高校も卒業していたくらいなのでごく最近だけれど。

父に往復ビンタをくらって吹っ飛んだ時の話だ。


明日に続くの巻。
  1. 2006/05/09(火) 17:35:19|
  2. その時
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ドキドキ!NHKにクギづけ!

最近TVをつけても、もっぱらNHKを見ている。

自分の知らないことばかりやっていて、つまらないバラエティより、つまらないうんちく番組の方が役に立つという感覚。

もちろんバラエティも大好きなのだけど、もう、前回TVを消した段階でNHKだから、つけるとNHKになっていて、そのまま見入ってしまうのだ。


『高校講座』では「原核生物と真核生物」「イオンと分子」「漢とローマ」
ほらもう、深くは知らないだろうことだらけだ。

・・・ちょっと格好つけて“深くは知らない”と書いたが、まぁ、正直、まったく知らないことだらけだ。
そういうことにちょっと触れるのがちょっと楽しい。

深夜の「一期一会 キミにききたい!」では、まったく生き方の違う人同士を会わせたりする。
真剣しゃべり場にも似た雰囲気の番組。笑いはゼロ。
ま、そんなに面白くはなかった。
それは笑いがゼロだから、という理由ではない。


・・・正直言うと全部、そう面白いとは思わないのは前提だったりする。


ただちょっと今後の番組表を見ても、「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 -松田優作~アニキの呼び声-」「マヤ文明 謎の密林都市~メキシコ チチェン・イツァ~」など、なんか普通に気になるラインナップ。
特に、「知ると楽しむ」というタイトルに毎回グっとくる。
なんか、そういう人になれたら素敵やん?というキモチにうっかりさせられる。

「知るを楽しむ なんでも好奇心 極私的 骨董入門~本当の“目利き”になりたい」

…なんか、暇なら流し見てもいいかもくらいになる。

全ッッッ然!興味ないのに!


そしてアニメ「少女チャングムの夢」を見て宮廷料理人を目指すチャングムを応援する。たぶん実写の方が先だが、アニメは入りやすかった。

うーん、そんなにどれもこれもメッチャおもしろい!ということはないのだけれど、番組の真面目な姿勢が、“もともと興味のないTVを見ている時間”を“無駄”と感じさせないのだろう。


しかし先日見たカヤックNHK杯は面白かった。
NHKが、というよりはスポーツが面白いってことなんだろうけど。

あたしもNHKを推奨しているんだかけなしてるんだかわからない。

競技としてのカヤック初めて見たが、波を下り、また逆流を登るその迫力が手に汗を握るという感じ。
kayakku
黒いポールは順行してくぐり、赤いポールは逆行してくぐらなければならないのだ。

何人か見ているうちに、『うぉ!コイツうめぇ!』とか言ってしまう。


世の中には知らないことがたくさんあるとみんな知っているけれど、
これは明らかに自分の知らないことだなぁということに毎日少しだけ触れるという感覚が心地良い。




結論としては、健康体操とか引き締め運動は一緒にやる、ということ。
爽やかになります。
そして「中学生日記」は永遠だということ。
  1. 2006/05/08(月) 13:31:08|
  2. 日々かものはしはゆく
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自分で書いた文章に涙する

mixiを開くと、自分が書いた記事のタイトルが一覧になっている。

少し、ブログよりも目に付きやすい。

5月5日…ハムさん向日葵になれ

そうだ。。。
ハムさんは、向日葵の種と、大好きなチーズボーロにうずもれているんだ。
ハムさん向日葵になれ、そう思いながら埋めてあげたんだ。

タイトルが目に入った途端に、ハムさんの最期のやすらかな姿が一気に目の前に浮かぶ。

ネットカフェで号泣。

またこれを書きながら涙。

自分で書いた文で泣いて、バカだなぁと思うけど、
あんまりハムさんにかまってあげられなかったけど、
やっぱりハムさんが好きだったって、今更思う。

そしてハムさんにごめんねって思う。

ハムさんごめんね。

ハムさん、向日葵になれ。



でも、

本当に向日葵が咲いたら、

あたしは朝と晩に一日2回泣いてしまうかもしれない。



数日のあいだに何度も思い出して、

また今更、深く思う。

ハムさんありがとう。
  1. 2006/05/07(日) 14:33:44|
  2. 夢の動物王国
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写真を撮る。そして…

GWということで一日だけドライブ。

ふと間違えて入った道がめちゃめちゃまっすぐ。0504hakusyu_roard
もうそれだけで疲れが飛ぶぜという感じ。

石窯で焼いているというパン屋に寄り、
名水うどんを食べる。

やっぱ山梨だぜ!

メインイベントは尾白川をハイキング!!
0505midori
深緑の水が綺麗。
夏に仲間で泳ぎに来たいなぁと思う。
あ~
いいねぇ。
ホラ、あの、めんつゆのCMみたいなやつ!
あれ?これは福岡ローカルな話題か????

どんだけ壁だよ!というほどの上り坂を、はしごみたいなやつにつかまって登る。

しかし、この先には、携帯のメモリーも爆発してしまいそうな
ナイスな被写体たちがうようよ待っているんだ!!!
うっひょ~~!

し、しかしもうヒザが・・・・・休憩。

滝の横で一休み。

ギリギリまで近寄って、クリティカルヒットをかます。
いい1枚できたよ~

0504ojirokawa


これだ!
と思えたらもうダラダラ写真は撮らないことだ。
そして画面を覗いて、思うような写真は撮れなそうだと感じたら無駄に粘らないことだ、
とモバイルフォトグラファー蒻崎は言い残した。

そうして一安心したところで何故か携帯が手の中からすべり落ちた。

すべり落ちた?




ハ?



何が?



・・・・・・・携帯が?!



ポチャ。

ずもももももも・・・・・・・・・・・










携帯、滝に落ちました。





いや、厳密には滝じゃないけどね。
現在、自宅療養中。


ひとしきり慌て、落ち込んだのち、
写真が撮れなくなったカメラ、もとい携帯を手に山道を進む。

目的地は3箇所あった。
“旭滝”“百合ヶ渕”“神蛇滝”

休憩を含めて1時間ほど歩いて、“旭滝”に到着。

そうか、、、さっきの写真が“旭滝"だと思っていた。
名もない滝に・・・
あたしは・・・

いやいや、問題ない。
せめて落ちたのが名水でよかったと、自分を慰める。

本物の“旭滝”は、ちょっとした冒険心がなければたどり着けない場所にあって、岩をのぼり、滝の音をたよりに小さな崖をくだった所にあった。

風圧と、水しぶきで、近寄れない。
まかり間違えば、今度は携帯でなく、あたし自身が水没させられそうな、ダイナミックな滝だった。

ドドドドドとダヮヮヮヮって感じでたぶんそれを伝えられる写真は撮れないと思った。

その為に水没してくれたのかもしれない。

そんなわけはないが、マイナスイオンに埋もれて癒されたあたしはもう満足、
そして体力の限界により、そこをゴールにした。

のこり時間わずかの中で八ヶ岳アウトレットに飛び、
もう限界よろしくのスニーカーに変わるものと出会い、
1日の出来事とは思えないほどのギューギューな1日を過ごす。

日帰りだからGWじゃなくてもいいのだけれど、あーGW、と思える一日を過ごすことが大切。



携帯は、
触れてないのに、
『プロテクトキーロック中です』
『プロテクトキーロック中です』
『プロテクトキーロック中です』
と出ている。

この子にも、長いGWが必要なようだ・・・・・・・。
  1. 2006/05/06(土) 12:57:26|
  2. 携帯カメラがゆく
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ハムさん向日葵になれ

ハムさんが亡くなった。
大往生だった、と思おう。

ハムさんの調子が良くないと思ってからお別れの日が近いことを覚悟していたが、実際は思ったよりも長く居られた。

ハムさんはひまわりの種と一緒に埋めてあげた。

ばいばい、ハムさん。ありがとう。

ジョールトゥ・ハムスキー永遠に眠る。
今初めて明かされるハムさんの本名。
  1. 2006/05/05(金) 00:51:52|
  2. 夢の動物王国
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Meteorite

彼女が裏切ってくれることを期待している。

その瞬間に彼女の上に巨星が落ちる。
彼女の裏切りを期待する。
そうあってほしくないと願いながら。

恒星と恒星のあいだをひた走る。

その星々を手のひらで包みこんで、
壊れるくらいにぎゅっとする。

より強く輝くことを願って。

その手のひらから、火が失われていることに、
目をそむけて。

目をそむけている。

  1. 2006/05/03(水) 05:38:06|
  2. みそ帳
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いたらきます

ここ最近、お土産もらうラッシュ。
miyage_choco
チーズケーキと、チョコケーキがとろける。
そういうのを口にほにょほにょに含んで、牛乳でゆっくり流すのが好きだ。
コーヒーのブラックでもいいけど、チョコに合うのは牛乳。コーヒーに合うのは生クリームだ。

そして生八ツ橋・桜っ
miyage_yatsuhashi_sakura
昔は八ツ橋のハッカの感じがどうだろうと思っていたが、今はいいなぁと思う。
人の好みも千差万別だけれど、自分の好みでも数年ですっごい差が出る。

動物には、『好み』はないのになぁ。
もしかしたら、『オレはここの葉より向こうの山の葉の方が好きだ』と思ってるキリンとかいんのかな?
そういえばパンダは本当は笹が嫌いらしい。

人間は肉も魚も草(野菜)もみんな食べるから『好み』ができたのかしら?
人間という動物は。

と、八ツ橋から広大に発展させてみる。

『いわし明太』は、生のイワシで焼いて食べるタイプもあるのだけれど、
これはそのまま食べれるタイプ。
ウマ◎miyage_mentai_iwashi◎ウマ

いわし明太をくれた彼女は、あたしのぐっちゃぐっちゃのクローゼットとタンスの中を一日掛りでキレ~~~にしてくれて、今朝方帰って行った。

0502fukufuku
こんなに洋服が入るなんて。。。目からウロコが落ちました。いわしの。

友達がやってきて、
みんなあたしにお土産をくれた。

みんなそれぞれ生きていて、だから、あたしも生きているって思う。“もっと”生きようと思う。

お土産以上のお土産をもらった。
  1. 2006/05/02(火) 19:18:54|
  2. 日々かものはしはゆく
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  4. | コメント:4

手紙ちっくな乙女

たくさん、手紙を書きたい人がいる。
ここでちょっと恥ずかしい言葉も用いながら手紙を少しずつ、書いてみる。



言葉は、とっておいてはいけない。
どんどん、古くなっていくから。
ちょっとずつ、追いつかなく、ちょっずつ、ずれてくる。
そして古くなる。
そして間に合わなくなる。
稚拙でもなんでも、今できる表現を、沢山していくこと。




『朝』に
あなたが、あたしの存在に感謝してくれているのと同じくらい、あたしもあなたの存在に感謝してる。

『今』に
あなたがごめんねって思ったら、きっとあたしもごめんねって思っちゃう。だからごめんねなんて、言わなくても、思わなくてもいいよ。

『手紙』に
あたしはいっつも送ってるって知ってた?あいつもそうだよ。だからあなたもそうだと思ってる。3人ともね。

『輪』に
あなたのおかげでまた毎日が少しずつ変わってきたよ。あなたの毎日よりもっと、負けないようにって、思ったよ。

『会社』に
なかなかメール返してないけど、届くラブレターを嬉しいなって思って読んでる。で、心の中で返信してる。リアルに返信しろよって、突っ込むあなたの姿を思い出しながら。

『星』に
しっかりしてるふりして心配かけさせるんだから。でもあなたのことを心配できる自分が嬉しいよ。だからこれからも心配かけさせて。応援させてね。

『家』に
これからをゆっくり過ごそう。逃げないし、とんがらない。いつもあたしを優しい気持ちにさせてくれるあなたは他には居ない人だと思う。

『賞』に
またいつでも行かせてもらうからね。こんなうちらになるとは思ってなかったけど、なんか自然な感じだね。これから長くよろしくね。

『夏』に
繰り返しじゃない繰り返しを過ごしたいねって、言ったら怒られるのかな?でもずっと繰り返していたいなぁって思う。そしたら多分すっげー面白いなぁって思っちゃうんだよね。


このところ、改めて人と人の関わりに考えさせられる事が多くあった。
感じて、出して、間違えて、感じて、また出して、たまに出さないで、また出す。
難しいことだし、でも一番大切なことだし、それなしには生きていけない。そしてそれに救われる。

『声』にも『酒』にも『日記』にも
伝えたいことは沢山。
今は表現しないという選択をするのもひとつの表現。



はぁぁ~~

自己満足した!
  1. 2006/05/01(月) 10:27:53|
  2. 書留
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蒻崎 今日子

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